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オンライン記者会見

日米プログレッシブ議員連盟共同書簡発表 台湾海峡の緊張緩和を求めて

日米のプログレッシブ議員連盟(PCJ・CPC)が共催でオンライン記者会見を開催いたします。

日米のプログレッシブ議連の共同書簡第3弾となる今回は、台湾海峡における衝突の回避のため、武力行使や武力による威嚇ではなく、外交を優先することを日米両政府に求めるものです。

英日の同時通訳がつきますので、ぜひお申込みください。

※今回は記者会見ですので、質疑応答は記者の方々が優先となります。ご了承ください。
※NDは「新しい外交チャンネルの構築」という共通の理念の下、PCJと共に活動しています。

日時

2024/08/09 Fri.
日本時間:22:30〜〜23:00(22:15開室) / ワシントン時間:9:30 AM to 10:00 AM

会場

Zoom

参加費
無料
登壇者

マーク・タカノ米下院議員(米プログレッシブ議員連盟副会長)

中川正春衆議院議員(日本プログレッシブ議員連盟会長)

■申込み

参加希望の方は、こちらより申込みフォームをご利用ください。
ご登録いただいたメールアドレスに当日のZOOMリンク先URLが届きます。

■プログレッシブ議員連盟について

日本プログレッシブ議員連盟(以下「プログレ議連」・PCJ)は、2020年6月に日本の国会に設立されました。沖縄の基地問題をはじめとした日本の外交・安保問題については、米国の政治が動くことが不可欠である中で、米国で影響力を伸ばしている進歩派の米連邦議会プログレ議員連盟(Congressional Progressive Caucus・CPC)と協力して様々な問題に取り組んでいます。約40名の国政野党議員が超党派で所属しており、NDは、同議連発足後、米国にかかわるプロジェクトについて同議連と共に行い、特に米プログレ議連と日本プログレ議連の連携のサポートに力を入れています。

米プログレ議連は、米民主党の進歩派の集まりで、バーニー・サンダース氏やエリザベス・ウォレン氏を大統領選挙で支持した連邦議会議員たちの議連です。1991年にサンダース議員他によって設立され、特にこの10年で大きく力を伸ばして人数を倍増させ、現在、約100名の議員が所属しています。米国社会の、特に10代20代の若い世代からの力強い支持を背景に、社会保障政策、教育政策などでバイデン政権に大きな影響を与えています。(文責:ND)