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猿田佐世ND事務局長講演会
外交のしくみを紐解く-安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像-
安保法制、原発、TPP、沖縄基地などの問題は、日本とアメリカとの関係に密接に関わっています。
この「アメリカ」とは誰を指し、実際の日米外交はどのような形で行われているのか――
「アーミテージ報告書は、2000年から日本に集団的自衛権の行使を求めていた」
「"沖縄の人口は2000人か"と聞くアメリカの議員」
「世界で一番多くのロビーイストをアメリカで雇っているのは日本」
「日本政府がアメリカ議会のTPP議員連盟を作った」
「アメリカ政府は日本に使用済み核燃料再処理をやめさせたい」など、
日米外交をウォッチし続け情報発信をしている弁護士 猿田佐世(ND事務局長)が、日米外交のしくみをわかりやすく紐解きます。
- 日時
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2016/01/26 Tue.18:30開場
19:00〜21:00(当日はお早めにご来場ください)
- 会場
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文京シビックセンター 2F 小ホール(370人収容)
住所:東京都文京区春日1‐16‐21
電話:03-3812-7111(文京区役所代表)
地図
- 最寄り駅
丸ノ内線・南北線「後楽園駅」、三田線・大江戸線「春日駅」、総武線「水道橋駅」
※【参加申込:12:00まで】
猿田佐世事務局長講演会「外交のしくみを紐解く -安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像-」へのお申込みがまもなく定員に達します。多数のお申込みをありがとうございます。事前申込みは12:00時点で締め切らせていただきます。
- 参加費
- 1000円
猿田佐世(さるた・さよ)
ND事務局長・弁護士
自らワシントンにてロビーイングを行う他、日本の国会議員等の訪米行動を企画・実施。二度の稲嶺進名護市長の訪米行動、そして2015年6月には翁長雄志沖縄県知事に随行する沖縄訪米団の企画同行を担当。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウム、米国連邦議会における院内集会等を開催。