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新外交イニシアティブ(ND)・原子力資料情報室(CNIC)共催
迫る日米原子力協定満期 ―課題と展望―
今年7月に満期を迎える日米原子力協定のもと、日本は使用済み燃料の再処理を実施し、現在46.9トンに上るプルトニウムを保有しています。この日本の余剰プルトニウムに対しては、米国議会・政府関係者や有識者から、繰り返し懸念が提示されてきました。協定満期を控えた6月24~27日、原子力資料情報室と新外交イニシアティブは共同で訪米し、日米原子力協力協定やプルトニウム問題について米国議会関係者や有識者などと意見交換をおこないました。報告会では、今回の訪米の成果や今後の展望について、報告いたします。
- 日時
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2018/07/12 Thu.17:30開場
18:00〜19:30
- 会場
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衆議院第一議員会館 多目的ホール
住所:東京都千代田区永田町2-2-1 (03-3581-5111)
- 最寄り駅
東京メトロ 国会議事堂前駅、永田町駅
- 資料代
- 1000円(ND会員・学生は無料)
- 登壇者
山崎 誠 衆議院議員、立憲民主党
宮川 伸 衆議院議員、立憲民主党
松久保 肇 原子力資料情報室事務局長
猿田 佐世 弁護士、新外交イニシアティブ代表(米国より)
久保木 太一 弁護士、新外交イニシアティブ研究員