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辺野古をめぐる沖縄の現況―国会での活動報告を踏まえて―【会員限定】
講師:衆議院議員 屋良朝博ND評議員
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辺野古新基地建設工事は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い中断していますが、防衛省は4月21日、軟弱地盤の改良工事に関する設計変更申請を提出。緊急事態の最中であっても新基地建設を強行し続ける姿勢をあらためて示しました。一方、建設工事にかかる年数や費用は軟弱地盤の存在により当初の想定を大きく上回り、少なくとも工期は1.5倍の12年、工費は2.7倍の9300億円かかることを防衛省が明らかにしています。「一日も早い普天間基地の危険性除去」のためには、辺野古以外の選択肢を検討し直す必要があるのではないでしょうか。
今回は、屋良朝博ND評議員を講師に迎え、衆議院議員として行っている日米両政府への要請の詳細や政府側の反応、現在の国会における活動や議論の状況等について、お話しいただきます。
- 日時
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2020/05/26 Tue.
19:00〜20:30
- 会場
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オンライン会議システム「ZOOM」を使った講演会です(参加費無料)
- 定員
- 80名(先着順)
- Zoom講演会について
オンライン講演会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomへのアクセス方法につきましては申し込みをいただいた方には簡単なご説明をお送りします。大変恐縮ですが、それを超えてのZoomの使用方法についての詳細のお問い合わせについては個別に対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
今回の講演会は、ND会員の方に限ってご参加いただけます。
非会員の方でご参加を希望される場合には、こちらよりご入会の上、お申込みください。