研究・報告

日米プログレッシブ議員連盟共同書簡発表 台湾海峡の緊張緩和を求めて

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日米のプログレッシブ議員連盟(PCJ・CPC)の共同書簡を発表しました。

両国の議連による共同書簡第3弾となる今回は、台湾海峡における衝突の回避のため、武力行使や武力による威嚇ではなく、外交を優先することを日米両政府に求めるものです。

※アメリカ側のプレス発表 日本語 英語

■関連報道

【US, Japanese lawmakers ask Biden for diplomacy on Taiwan Progressives in both countries are warning of conflict with China】 (Responsible Statecraft Aug 09, 2024) 和訳

【「台湾有事の可能性は許容できないほど高いまま」日本とアメリカの議連が両政府に外交努力を求める共同書簡】 (東京新聞 2024年8月10日 )

【日米議連「台湾有事回避の外交を」 – 日本経済新聞 (nikkei.com)】(共同通信 2024年8月10日)

【台湾有事回避へ「外交を」 プログレ議連 日米首脳へ書簡】 (沖縄タイムス 2024年8月12日 )

【台湾有事回避へ外交重視 日米57議員、共同書簡発表】(琉球新報 2024年8月15日 )

 

■これまでの共同書簡

※第1弾「米『核兵器先制不使用』宣言を支持する共同書簡」についてはこちら

※第2弾「米PFAS 規制を支持する日米プログレッシブ議員連盟共同書簡」についてはこちら