新外交イニシアティブ(ND)では、2月5日(月)から9日(金)にかけて行われる、鳩山友紀夫元内閣総理大臣の米国訪問をコーディネートしています。引退後初の公式米国訪問となる今回の訪問はプリンストン大学の招聘によるもので、鳩山元首相は、同大学において、講演「北朝鮮核危機から考える、東アジアの新しい協力への展望」を行います。
詳細(英語)
※こちらの講演会は、こちらのYouTubeチャンネルにて中継が行われます。
この訪米には猿田佐世ND事務局長(弁護士)および松岡美里ND研究員(博士(政治学・国際関係))が同行します。この機会にワシントンやニューヨークにも立ち寄り、各界の要人との面談を行い、北朝鮮問題、沖縄基地問題、東アジアの地域統合といった点について意見交換を行います。
○2 月 6 日(火) ワシントン D.C.
終日 要人と面談
アジア系連邦議会議員によるウェルカム・レセプション
○2 月 7 日(水) ワシントン D.C.
午前・午後 要人と面談
15:30-16:30 記者会見:ホテル The Ritz-Carlton “The Roosevelt” にて
○2 月 8 日( 木) ワシントン D.C.→プリンストン
午前 プリンストンへ移動
16:30-17:45 講演: 「東アジアにおける平和と繁栄のための日本の役割」
場所:プリンストン大学”Robertson Hall”( https://goo.gl/Y4cQPs)
○2 月 9 日( 金) ニューヨーク
終日 ニューヨークにて要人と面談
●報道
【鳩山元首相、名護市長選「残念」「辺野古唯一ではない」】(2/6 朝日新聞)
【鳩山元首相「経済制裁強めても北は核捨てない」】(2/6 読売新聞)
【鳩山元首相 米で辺野古への移設に反対を訴え】(2/6 NHK)
NDのFacebook、あるいは日米のメディア報道を通じて、今回の訪米行動にぜひご注目ください。